2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
私の地元岐阜県でも、高山市また下呂市を中心に本当に幅広いエリアに災害が発生をしまして、早々に政府からは、先週、二十三日には武田防災大臣、二十四日には赤羽国交大臣にも御視察をいただきました。この場をおかりして御礼を申し上げさせていただきます。 冒頭に、武田大臣より、令和二年豪雨災害の被害状況等を説明を賜りました。
私の地元岐阜県でも、高山市また下呂市を中心に本当に幅広いエリアに災害が発生をしまして、早々に政府からは、先週、二十三日には武田防災大臣、二十四日には赤羽国交大臣にも御視察をいただきました。この場をおかりして御礼を申し上げさせていただきます。 冒頭に、武田大臣より、令和二年豪雨災害の被害状況等を説明を賜りました。
最後に、武田防災大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 武田大臣には、早々に岐阜県内、災害地にお越しを賜りまして、改めて御礼を申し上げます。 一昨年、西日本で大きな災害がありました。そのときは西日本の広範囲プラス岐阜県。そして、ことしも九州を中心に大きな災害がありました。九州プラス岐阜県と一部長野県という状況なんだろうというふうに把握をしております。
そしてまた、武田防災大臣とは今意見交換の勉強会を重ねていまして、六月ぐらいには内閣府防災と環境省と共同で一つのメッセージを発信をして、新たに気候変動と防災、これが非常にこれからは重要であると、そういったことをしっかり政府一丸となって進めてまいりたいと考えています。
日本維新の会では、去年の台風被害の後、防災プロジェクトチームを立ち上げ、意見と提言を集約した上で、十二月に武田防災大臣に提案書を提出しました。 台風の進路予測精度は向上しています。また、地震や火山とは異なり、台風は被害予測が可能になってきました。しかし、その利点はまだまだ生かされているとは思えず、従来の防災・減災の枠内の対応に終始していると思えてなりません。
このことに対して、武田防災大臣のお考えをお聞かせいただきたい。被災地には心配をかけない、また、地方負担の最小化に総力を挙げると明言をしていただきたいと思います。
武田防災大臣には、千曲川の決壊があったまさにその当日に今井政務官と長野市の現場にお入りいただきました。大臣からは、お金のことは心配しないでしっかり対応してくれという力強いお言葉をいただきました。地元は、その対応のスピードに驚くとともに、政府の対応の真剣さに大きな評価を得たというふうに感謝申し上げます。
武田防災大臣は、台風十五号による長期停電の原因と復旧プロセスや、国や地方自治体の初動対応等について検証チームを設置すると発表をされました。 私は、先週、停電復旧作業をした市原市を中心に被災現場を見てまいりました。それが、今日、皆さんのお手元のナンバー二の資料でございます。 上段の方の資料は、実際に被害に遭って復旧に当たっているときの写真でございます。
そして、その日のうちに武田防災大臣が長野市に入られました。 私も、その後、地元被災地と永田町を往復しながら、地元の現状を逐次政府に伝える役割を果たさせていただいたつもりでございます。 二十日の日曜日には安倍総理が長野県の被災地に入られ、その場で、農家の皆さんに頑張っていこうという気持ちになるように後押ししたいと励まされました。
まず初めに、武田防災大臣、平副大臣、また今井政務官におかれましては、着任後早々でございましたけれども、本県に何度もお越しになって、現地視察また県民の状況に対して直接御指導をいただいたこと、改めて感謝を申し上げます。
ちょっと時間がなくなってきましたので、一問、済みません、飛ばさせていただきまして、最後に改めて武田防災大臣に御質問して終わりたいというふうに思っております。 発災直後、大臣は就任した翌日にということになりますけれども、千葉県内各地も歩いていただきましたし、また、その後、複数の日にわたって被災地歩いていただきました。 改めて、この台風の被災現場見ていただいて、どのようにお感じになったのか。
武田防災大臣にも伺わせてください。 そういう災害対策について、任命されたばかりで、あるいは被災中に任命されたという中で対応されてこられたことは、そのことには敬意を表します。しかし、この災害対策本部を設置しなかったこと、大臣としてどのように思われますか。司令塔がない中で、現場だけで対応している、その状況をどう思われますか。